ターバンな親子

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2012.11.11
@Chowk Baba Sahib, Amritsar
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 ターバンを巻くのはシク教徒だけだが、その人口はインド全体の2%に満たない。それでは何故、インド人といえばターバンなのか——。理由の一つに、シク教徒が仕事熱心で、海外進出にも積極的なことが挙げられるそうだ。数多いインド人のなかでも、シク教徒とは出会う可能性が高いというワケである。

 シク教の聖地アムリトサルは、さすが、ターバン氏で溢れていた。みやげ屋がターバン氏なら、リキシャ漕ぎもターバン氏だった。全員ではないが、デリーよりは確実に多い。アムリトサルの位置するパンジャーブ州は、人口の6割をシク教徒が占める。教義自体が世俗的な職業に就くよう勧めているという。

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 通りで楽器屋を見つけた。黄金寺院で聖職者が弾いてたのと同じ鍵盤楽器を、おじさんが修理していた。「音色を聴いてみたい」と頼んでみる。英語はできないが仕草で通じた。ニコリ微笑んで弾いてくれた。アコーディオンに似ている。蛇腹部分を前後に動かして奏でる。なんとなく懐かしい響きだった。

 「ちなみにおいくら?」。訊ねてみると奥から2代目の青年が出てきて、5000ルピー(約7500円)だと教えてくれた。意外と安い。店先には他にも、カスタネットやギターに似た弦楽器が並んでいた。カメラを向けると少し照れていたが、また弾きマネを披露してくれた。それにしてもよく似た親子である。


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by photo-by-kohei | 2012-11-13 02:50 | India


デジタル一眼初心者が、四苦八苦しながら写真を撮ります


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